城山商工会では、経営に関する様々なご相談をお受けしています。いつでもお気軽にご相談ください。

第16回小倉橋フォトコンテスト入賞作品

城山商工会青年部

青年部長賞「映える晩夏(あかはえるばんか)」鈴木俊彦様

微かな残照の空。中央に新旧のライトアップされた橋と煌めく川面は本テーマの「3年ぶりの風景」が蘇り、晩夏に季節を先取りした彼岸花にスポットライトを浴びせて画面構成を工夫した。

神奈川新聞社賞「稲穂実る城山」竹端 榮様

コンテストの目的「撮影場所の探求」が伝わる作品。中秋の名月が近い宵、月光を上手く利用して稲田や芋の葉を前景に、新小倉橋と下部に僅かに覗く旧小倉橋を遠景に構成した力作。

技術賞「いただきます!」天池信夫様

ライトアップされた小倉橋の応募作品が多い中、昔から鮎の名所を表現した傑作。撮影者は川に浸かり、手前の釣り人に的を絞り、粘り、釣り上げた鮎をタモに入れる瞬間をパチリ、お見事。

実行委員長特別賞「夜まで賑わうBQ」和光宗雄様

猛暑のこの夏、ライトアップされた新旧小倉橋鑑賞と涼を求めた宵のキャンプ場の雰囲気が出ている。薄暮の下、新旧の橋を挟み、テントの灯が単調な駐車場のアクセントになっている。

Twitter賞「木のフレームと小倉橋」@TAN33493403

スマホのカメラ機構の進化は驚異。夜景を手持ち撮影しても手振れもなく新小倉橋の暗部まで写し出されている。余分な物が入りがちなスマホ撮影だが画面がよく整理され、横位置もよい。